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最新記事【2006年05月05日】

住宅ローンの見直し方法

ひとつの見直し方法として、繰上げ返済という方法があります。
繰上返済とは、ローンの返済において、毎回の決められた返済とは別に、まとまった金額を返済しローン残高を減らすことを言います。

繰上返済には、ローン残高すべてを返済する全額繰り上げ返済と、残高の一部を返済する一部繰り上げ返済とがあります。
一部繰り上げ返済には期間短縮型と返済額軽減型があります。

期間短縮型というのは、毎回の返済額は変更せずにローン期間を短縮する方法で、この方法には利息を軽減する効果があり、一般的に、繰り上げ返済には手数料がかかります。


繰上げ返済は、投入された資金がすべて元金に当てられるため、返済により減ったローン残高の分の支払い利息を支払わなくてよくなります。
定期的に繰上げ返済を行うことが住宅ローンの早期返済への第一歩です。

元金とは当初借り入れた(利息を含まない)金額のこと

--住宅ローンと頭金--
一般的に頭金は物件価格の2割だといわれています。最低2割は用意しておきたいところです。
なぜなら住宅を購入する際、頭金の違いによってその後の返済金額は大幅に違ってくるからです。

3,000万円の家を30年ローンで金利4%の場合、頭金0円だと約4,800万円支払うことになります。
頭金600万円支払っていれば、約 3,800万円支払うことになります。
後者の方は、最初に600万円支払っているので、600万円プラス3,800万円で4,400万円。
つまり、頭金を支払っていない場合より、400万円も安くなるのです。

できるだけ頭金を多く支払ったほうが借入金が少なくなり、大幅に節約することができます。
しかし貯蓄を全額頭金につぎ込めば、その後のローンや生活費の貯蓄がなくなり苦しくなりますのでバランスが重要となります。
忘れがちなのが、購入する時にかかる諸費用。
たと諸経費は一般に新築なら価格の3~6%、中古は5~10%にもなります。

元利金等返済(がんりきんとうへんさい)

毎月の返済額が一定となる返済方法です。
ローン借入元金に利息を加えた額を均等分割して、毎月の返済額を一定にします。
ローン繰り上げ返済によって元金を早くまとめて返済すると、返済負担を減らすことができます。

--返済計画が立てやすい元利金等返済--
毎月の返済額が一定額の支払い方法です。完済時まで一定の金額ですので最も計画的な返済方法です。
住宅ローン=元利金等返済というくらい住宅ローンで定番の返済方式です。
基本的に返済期間が長期になる場合、当初は利息部分の負担が多く元金の減り方は緩やかになるのが特徴です。

繰り上げ返済 (くりあげへんさい)

ローンの返済途中で月々の約定返済金額以外に、任意の金額あるいは全額を期限前返済することをいいます
これにより、当初の返済総額を減らすことができます。

返済中のローンについて、通常の返済額とは別に、ローン残高の全額または一部を返済することを繰上返済といいます。
ローン残高の全部を返済期間途中で返すことを「全部繰上返済」、残高の一部を臨時に返済することを「一部繰上返済」といい、どちらも、ローン残高がゼロまたは減少するので、もともと負担するはずだった支払利息を一気に軽減できる効果があります。

「一部繰上返済」にはその後の返済内容の違いによって「期間短縮型」と「返済額軽減型」の2種類があります。

「期間短縮型」は、現在の毎回の返済額を変えずに、残りの返済期間を短くする方法で、ローン残高が減ることによって何回分かの返済が中抜きされ、その回数分の支払利息が節約されるという仕組みです。「期間短縮型」のほうが、「返済額軽減型」よりも、繰上返済を実施した時点で、着実に支払利息の軽減分を確定することができ、効果が高いといわれています。

繰り上げ返済手数料 (くりあげへんさいてすうりょう)

繰り上げ返済にかかる事務手続きのための手数料です。
住宅ローン1.jpg
繰上返済には取扱機関やローンのタイプによって、繰上返済手数料がかかることが多いので、あらかじめ確認しておくことが必要です。
繰上げ返済は元金を減少させるとともに、早期にローンを払い終える計算となるため、総支払利息額の軽減効果がある。住宅ローン控除を活用する方は繰上返済は1月に行うほうが節税効果が高いとされています。
手数料等の諸費用がかかる場合がありますので、試算されることが大切です。

住宅ローン (じゅうたくろーん)

住宅ローン1.jpg
自宅として居住される住宅をご購入、増改築する場合や、既に他の金融機関からお借り入れ中の住宅ローンを借り換えるの際にご利用いただけるローンです。

ミックス金利タイプの住宅ローン

ミックス金利型住宅ローンとは金利タイプや優遇条件の異なる住宅ローンを組み合わせて一本化することで、金利変動リスクを最小限に抑えることを狙いとした新型住宅ローン。
金利の方向感が読みにくくなっているため、消費者はどの金利タイプが最も有利なのか判断がつかなくなっている。そこで、無理に金利タイプを1本に絞らず、ミックスさせて借り入れできるようにしたのがミックス金利型住宅ローンです。
長期にわたる返済期間のなか、ローン金利が上ブレしても下ブレしても毎月の返済額がなるべく一定になるよう計算されたリスク分散型商品といえます。

こうしたローンを早くから取り入れているのがソニー銀行が有名です。

住宅ローンシミュレーションと借り換え繰り上げ返済のコツ

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